不動産鑑定士ナビへようこそ

司法試験、公認会計士、そして、不動産鑑定士は、
三大国家試験、或いは三大国家資格と呼ばれています。

 

不動産鑑定士は、不動産関係では最高峰の資格で、
民間企業での評価も高く、時代のニーズも常にある資格です。

 

しかし、資格を取得するまでに、
最低でも4〜5年はかかります。

不動産鑑定士資格取得までの流れ

(1) 不動産鑑定士1次試験を受験

 

(2) 不動産鑑定士2次試験を受験

 

  一般的な不動産鑑定士試験は、この2次試験を指しています。
  合格率は10〜15%程度となっています。

 

(3) 2次試験に合格

 

(4) 実務経験を2年以上積む

 

  実務経験とは、鑑定評価実務及びその補助を行うことです。
  実際に、不動産鑑定事務所に勤務しながら、通算で常勤なら2年以上、
 または500日以上の実務経験が必要です。
 ただし、実務経験は、2次試験合格の前後は問われません。

 

(5) 不動産鑑定士補になる

 

(6) 実務補習を1年以上

 

  この実務補習は、3次試験を受験するために、受験者全員に必要とされる研修です。
  実務に関する講義は、前期は11月下旬、後期は翌年5月下旬に行われます。
  実地演習は、実務に関する講義終了後の3月〜10月になります。

 

(7) 不動産鑑定士3次試験を受験

 

  不動産鑑定士3次試験では、
  実務経験や実務補習で身につけた知識や専門的な応用能力が試されます。

 

(8) 3次試験に合格

 

(9) 不動産鑑定士の誕生  

不動産鑑定士とは

不動産鑑定士は、全国でも7000人ほどしか資格取得者がいません。

 

とても希少価値の高い資格であるといえますし、
試験に合格すれば、
不動産に関する法律や経済学、会計学、税金など
多岐にわたる高度の専門知識があることを証明できる資格です。

 

不動産鑑定士は、
不動産の鑑定評価を行うことができる唯一の資格です。

 

バブル崩壊後、不動産取引そのものが減少し、
大口の案件ばかりを手がけていたバブル時期に活躍した不動産鑑定士からは、
落ち込みが激しいという意見もありますが、
もともと不動産仲介業者ほど不動産鑑定士は派手な仕事ではありません。
ですから、手堅く仕事をしてきた鑑定士は、
バブルの崩壊による打撃は、それほど大きなものではないはずです。

 

日ごろからの信頼関係、営業の努力がものをいう世界でもあります。